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2006年11月12日 (日)

相手の気持ち

国防長官更迭 撤退の道筋を示せ(朝日新聞社説より)

イラク戦争が泥沼化していることで、朝日新聞がアメリカの政策について批判しています。

ただ、批判の観点がズレているような気がします。

アメリカとしては、テロリストが核兵器を持つことを何よりも恐れていたわけで、それがイラク戦争に駆り立てた最大の動機であると思われる以上、その観点から批判しないとアメリカには伝わらない。

まあ、伝わらなくてもいいのですが、イラク戦争を単純な戦争として捉えていることの方が問題というべきか。

アメリカにしてみれば、泥沼化したことそのことが問題なのではなく、依然として、アメリカに対するテロの脅威がなくならないことが問題なのではないでしょうか。

湾岸戦争の時とは違って、イラク戦争は、戦争の問題というよりも、貧困問題だと思うのです。

日本政府を批判するのであれば、「自衛隊を派遣するのではなく、貧困問題を解決することによって、テロの温床をなくすことができたのではないか、それが結果的に、アメリカのイラクに対する戦争を抑止することにつながったのではないか」とか、そういう批判になるべきだと思うのですが、どうなんだろうな。

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