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2006年11月21日 (火)

民主主義

[審議復帰へ]「民主党も恥ずかしくなった?」(読売新聞社説より)

以前から疑問に思っていたのですが、審議拒否というものにどれほどの意味があるのでしょうか。

特に、与党が衆議院で3分の2を押さえている状況では、与党からの造反者を募らない限り、全ての法案が通ってしまいます。

そのような状況下で、野党にできることと言えば、与党からの造反者を誘い出すことができるように国会での議論をするか、国民の支持を得られるように世論への訴えかけなどをするしかありません。

さもなければ、全ての法案は通るのです。

まあ、審議拒否なんて、民主党の皆さんが嫌いな官僚に楽をさせるだけだということも併せて付け足しておきましょう。

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コメント

民主党の審議拒否。これは残念に思ったなぁ。もう少し世論を動かすように働いてくれれば良かったのに、と思わずにはいられません。メルさんの言うように与党内に造反組を作るよう働きかけるのも一つの策だろうけど、野党は前回の郵政民営化の件で結局、負けたこともあって、あれをもう一度する気力がもう無かったんだろう。戦後の日本を支えてきた一つの柱である教育基本法を国民的に論議されずに変えてしまうのは政治家と教師の責任だろうな。無念。

投稿: English teacher | 2006年11月21日 (火) 23時21分

>English teacherさん
コメントありがとうございます。

憲法や教育基本法というような理想を語った法律というのは、目の敵にされやすい気がします。
これらを変えると全ての問題が解決するかのように・・・。
学級崩壊、学力低下など、こういった問題は、個別に対処するべきだと思うのです。

学級崩壊対策であれば、少人数学級の導入、親がしつけに関して責任を持つことを教師は堂々と主張するとともに、不適格教師の解雇といったことが必要だろうし、学力低下に関しては、ゆとり教育のどの部分が悪かったかをまずは明らかにした上で、どの分野の基礎学力が必要か優先順位をつけるべきでしょう。

法律は変えてもいいと思いますが、それで問題が解決するわけではないことを政治家の方には良く分かっていて欲しいものです。

投稿: メル | 2006年11月22日 (水) 18時45分

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