2006年12月14日 (木)

改革

タウンミーティング、政府が担当室廃止へ (読売新聞より)

担当室が廃止されることになりましたが、そもそもタウンミーティングなど、小泉政権が終わった時に廃止すべきものでした。

それはそれとして、今回の問題が起きた背景には、「やらせ」をしようという意図があったというよりも、大臣が出席する会議で粗相があってはならないという意識が強すぎたということかと思います。

大臣が出席する会議で抗議の声が上がったり、質問が出なかったり、参加者が少ないといったことがあってはならないと、どの省庁の人もそのような教育を受けているはずなので、その思いから、全て準備してしまうのが常態化してしまっていたのでしょう。

いずれにしても、一連の事件で公務員のイメージがまた落ちましたが、今回の事件が行政府に与えた影響自体は、良いものがあったと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年11月11日 (土)

頼る

「いじめ自殺」予告の匿名手紙、文科相あてにまた4通(読売新聞より)

文部科学大臣あてに、悩みを打ち明けた手紙が届いているとのこと。

他に頼れる人はいくらでもいそうな感じがするのですが、実際には全くいないということなのでしょう。

確かに、大臣あての手紙に基づいて、警戒態勢を強めるなど、自殺を阻止しようとする動きが活発になっているので、その動きを見て、新たに救いを求めている人が増えているということなのかも知れません。

本来であれば、学校の教師を頼れるのが一番だと思うのですが、そうではなく、文部科学大臣に頼らざるを得ないというのが、深刻です。

いじめも問題ですが、身近な人に助けを求めることができないという現状が、より問題だと思うのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 8日 (水)

認識のズレ

「174回のすべてで行われているわけではない。半分も行われていない感じだ。」とのこと。

1回でも駄目だと思う国民感情と、全部やっているわけではないから問題は少ないだろうと思う担当者と、その認識のズレが更なる批判を呼んでしまったようです。

まあしかし、教育改革は安倍政権の目玉政策なだけに、今頃官邸からきつく叱られているんだろうな・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006年10月27日 (金)

公務員の不祥事

奈良の病欠職員 事なかれ主義なかったか(25日、産経新聞社説より)

「病欠」職員 なぜ、まかり通ったのか(26日、朝日新聞社説より)

産経新聞と朝日新聞の社説の論調が似ており、そのことにまず感動しました。

情けない話ですが、ここ数ヶ月の間に、立て続けに公務員の不祥事が発覚しています。

大阪市での不祥事(8月、読売新聞より)

京都市での不祥事(8月、読売新聞より)

奈良市での不祥事(10月、読売新聞より)

不祥事によって、公務員受験者数の減少や、内定辞退者が増えるといったことは確かにありますが、

上級職の内定辞退急増 不祥事多発で敬遠? (京都新聞より)

それ以上に深刻なことは、公務員や公務に対する信頼の低下です。

もともと公務員など信頼していないよという厳しい批判もあるかと思いますが、早く正常な組織に戻って欲しいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)