2007年3月 5日 (月)

議論の仕方

首相の従軍慰安婦発言、小沢代表「内外の不信感招く」(読売新聞より)

安倍さんは「強制性を裏付ける証拠がなかった」と言ったわけです。

これは「歴史に対する認識」というレベルの話ではなく、証拠があるかないかの議論をしているわけです。

もし安倍さんの発言を否定するのであれば、「強制性を裏付ける証拠」を示せばよいだけのこと。

小沢さん、話をすり替えてはいけません。

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2007年2月 1日 (木)

国会軽視

衆院予算委、厚労相問題で野党欠席のまま審議入り(読売新聞より)

なぜ野党というのは、気に入らないことがあると国会審議を欠席するのでしょうか。

国会軽視も甚だしい傍若無人ぶりです。

加えて、厚生労働大臣を批判するその仕方もおかしい。

厚生労働大臣の発言で一番野党が攻めるべき点は、女性一人一人に頑張ってもらうしかないという趣旨の発言をした部分です。

機械だ装置だの部分は大臣の女性観の問題。野党は大臣の施政方針を攻めるべきではないのか。

厚生労働省は、ここ数年もそうだし、来年度もそうですが、子供を産み育てやすい環境整備のために予算要求をし、来年度もしようとしているわけです。

大臣の施政方針と省の予算要求の中身が違うじゃないかと言って野党は攻めないと、国会の意味がないのじゃないか。

大臣の女性観は間違っていますが、そのことと国会審議を拒否するのは別だろうと。

まあ、野党が質問をしないおかげで仕事は楽でいいのですが・・・。

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2006年11月21日 (火)

民主主義

[審議復帰へ]「民主党も恥ずかしくなった?」(読売新聞社説より)

以前から疑問に思っていたのですが、審議拒否というものにどれほどの意味があるのでしょうか。

特に、与党が衆議院で3分の2を押さえている状況では、与党からの造反者を募らない限り、全ての法案が通ってしまいます。

そのような状況下で、野党にできることと言えば、与党からの造反者を誘い出すことができるように国会での議論をするか、国民の支持を得られるように世論への訴えかけなどをするしかありません。

さもなければ、全ての法案は通るのです。

まあ、審議拒否なんて、民主党の皆さんが嫌いな官僚に楽をさせるだけだということも併せて付け足しておきましょう。

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2006年10月28日 (土)

自信を持てばいいのに

[教育基本法改正]「政争の具にしてはならない」(読売新聞社説より)

社説にも書いてありますが、教育基本法の改正については、政府案よりも民主党案の方が良いのではないかという意見を聞きますし、私もそう思います。

特に、民主党案では「日本を愛する心を涵養し」(前文)と書くなど、自民党でも書けなかった言葉をよく書いたなと驚かされます。

また、教育行政については、「民主的な運営を旨として行わなければならない。」(18条)と明示することで、特定団体による、学校現場の不当な支配を防ぐものとなっています。

このように、十分自信を持って良い内容となっているにも関わらず、民主党が審議引き延ばしをし始めているというのはどういうことなのか。

自分たちの案に自信がないということなのか。

それとも、自分たちの案が採用されるということは絶対ないということを良く分かっているから、とりあえず大胆な条文案を書いただけであって、本心は審議を引き延ばすことなのか。

本気で夏の参議院選挙に勝ちたいのであれば、内容で勝負をして欲しいと思います。

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